つなぎめ事務局の山下です。

今年度は、つなぎめの登録団体（現在25団体）を集めての

ネットワークやプラットホームづくりにも取り組んで行きます！

第10回は「多様な子どもの親でも”いきやすい”岡崎を考えよう！」というテーマで

「ゆい」の森さんをスピーカーとして迎え、

テーマに関心を持つ
NPO、福祉、社会教育などに関わる団体が参加してくれました。

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前半は森さんからの活動紹介をしてもらいました。
森さん自身が不登校経験のある子どもを育てた経験者。
当時、親の会（同じ様な経験のある親同士が話す場）との出会いが大きな支えになったそうです。
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そこで出会った親御さんたちが発起人となり、
2015年から「ゆい」の活動をスタート。
親同士が安心して話せる交流会と
良い情報が得られる講演会という２つの柱で活動しています。

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「私自身も同じ立場の人に聞いてもらえて楽になれた。
　子どもの支援も大事だけど、親を支えていく活動を私たちはしていきたい」

「学校に行かないことがダメなのではなく、その選択ができるのが良いことだと
　親御さんが前向きに捉え直せると良いなと思っている。」

「いろいろな選択肢や情報を知ってるかどうかで変わってくる」

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など、これまでに多くの親御さんと歩んできた森さんの言葉には
優しさと力強さがありました。

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縁があって今年の5月に新規就農をすることに。
農園には親御さんや子どもたちが自由に来れる場になっていて、
今後の展開も楽しみです。

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今年度の交流会と講演会の情報については下記をご覧ください。
（つなぎめのイベント情報でも掲載していきます）

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最後に参加者を交えてディスカッションをしながら

「多様な子どもの親でも‘’いきやすい‘’岡崎とは？？」
についてまとめました。

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つなぎめは引き続き団体間の関係も深めながら
みんなが”いきやすい”岡崎を目指して活動していきますのでよろしくお願いします。

事務局 山下