2026.02.13
ポッドキャスト「こどくのあわい #31」は以下より聴けます。
https://open.spotify.com/episode/4k4gsK9tdBHrn9YsBCtfre?si=_3Ckts29QKyBZ-dxLVltlA
今回のゲストは、カメラを仕事にしているおのさん。
子どもの頃はアウトドア派のお父様の影響もあり、勉強よりも部活やゲームなど、アクティブに遊ぶことに夢中だったおのさん。
流行のインターネットや音楽番組に触れる中で、高校時代には洋楽の世界へとのめり込んでいきました。
そんなおのさんにとって、一つの大きな悩みとなったのが、アルバイト先の飲食店で直面した「吃音(きつおん)」でした。
「周りに伝えたほうがいい」と思いつつも、どこかで「自分一人でなんとかしよう」と抱え込んでしまっていました。
その中で自分なりの工夫を凝らし、周囲の温かな見守りの中でその悩みと付き合ってきたと今になって振り返ります。
大学では、転部をきっかけに、周囲に友達がいない孤独な時間を過ごした時期もありました。
しかし、それを埋めるように出会った音楽やアート、文学といった「言語化できないもの」が、現在のおのさんの価値観や、善悪を判断する上での大切なベースになっています。
その後、就職という「王道のレール」か、
それとも音楽活動という「別のレール」か
という不安と葛藤の中で、おのさんは後者を選び取ります。
20代後半で一度はデザインの仕事で正社員になりますが、そこで出会ったフィルムカメラが、ターニングポイントになります。
現在は、デザインの仕事を手放し、カメラを仕事にする道を選んだおのさん。
仕事の量は以前より増え、大変なことも多いけれど、不思議と苦痛は感じないといいます。
それは、カメラが好きで情熱を注げているからと話し、いろいろ回り道したが、無駄な時間はなかったなと語っていて、
これからどんな写真を生み出して行くのかが楽しみに感じました。
今回のエピソードが、無意味な時間を過ごしているのではないかと不安を感じている方にとって、安心感につながればうれしいです。
【次回の収録予定】
2/26 探究教育と私の生活史
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【収録場所】
サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)
岡崎市伝馬通5丁目66
【公開収録時間】
16:30~17:15
収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。