支援を探している人、
支援を届けたい人、
何か協力したい人
多様な人・想いの「繋がりの目」「繋がりの芽」が
いっぱい生まれる社会になる様に
と言う願いが込められています。
“いきづらさ“を抱くことは悪いことでしょうか?
誰もが生きていく中で、
仕事(学校)に行きたくないなー。」
「なぜ自分だけこんな苦しい想いをするのだろう……。」
「将来も不安だし、生きていてもしょうがないかも。」
そんな想いを抱いたり、そんな想いを抱く人に出会うかもしれません。
“生きづらさ“には意味があります。
その人が悪い訳ではありません。
「生きづらさを抱くのはダメ!」と対処しようとするのではなく、
生きづらさが持つ意味や心のメッセージを汲み取れる方が増えて欲しい。
そうすれば、きっと誰もが暮らしやすい地域になる、そう信じています。
いきづらさを抱く
10代のAさん
昔から、友達付き合いが苦手で高校を中退してから、家で過ごしています。
いきづらさを抱く
30代のCさん
大学卒業後、就職しますがストレスから不眠やうつになり仕事を辞めてしまいました。 今は再就職に向けて頑張っていますが、就職活動をどう進めて良いか、この方向性で良いのか迷ってしまい、悩んでいます。
いきづらさを抱く
子どもを持つ
母親のFさん
小学生の子どもが最近が学校を休み気味。本人に声を掛けても理由は教えてくれず、先生も「本人が来ると言わない以上、待つしかない」と言われている。 何かしたいがどうしたら良いか分からない。周囲に相談できる母親もいなくて悩んでいる。
支援を届ける
活動をしている
母親のRさん
悩んでいる子どもや親御さんの話を聞いたり、居場所づくりの活動をしている。 より多くの人に知ってもらいたいと思っている。
何か協力したいと
思っているYさん
不登校の子どもを育てた経験があり、その経験を何かに生かしたいと思っている。