2026.10.23
ポッドキャスト「こどくのあわい #47」は以下より聴けます。
今回のゲストは、ランニングを生活の一部として続けていらっしゃる、伴さんです。
実家の隣が公園だったという伴さんは、子どもの頃から外で遊ぶのが好きで、友達が「ゲームしよう」と言い出すと帰ってしまうような少年だったそうです。
ソフトボール、サッカー、野球、テニス、さらには落語まで。「器用貧乏で、だいたい二番手で止まっちゃうんです」と笑いながら語っていました。
走ることを始めたのは30歳頃。当時の会社に社内駅伝があり、「自転車に乗ってるなら走るよね」という流れで、半ば嫌々スタートしたのだとか。
それでも走ってみると、走った分だけ少しずつ楽に走れるようになる手応えが面白かったといいます。「淡々とまっすぐ進み続ける感覚が、意外と自分に合っていたことに、あとから気づきました」。
はじめは誰かとタイムを競うところから入ったけれど、いまは「自分にとって心地いいかどうか」が判断軸になってから、より面白くなってきたそうです。
目標を設定して追い込んでいた時期には「整えるはずなのに追い込んでいるな」という感覚があり、いまは気が向いたときに走るくらいがちょうどいいのだとか。
孤独について触れると
「孤独がいい時も結構あるなと思っていて。一人になりたくて走りに行くタイミングも正直あります。とはいえ、そればっかり続けていると、誰かと走りたくなる、わがままな自分もいるので」。
自分に合うものがなかなか見つからない、という方へは
「僕の場合は、削っていった結果がランニングだったという感じなんです」。山登り、キャンプ、釣り、自転車。家族ができて使える時間が変わっていくなかで、家を出たらそこがもうコースになる手軽さが残った。
「60歳になったら、ランニングじゃない可能性も全然ありますしね」と、伴さんは軽やかに話されていました。
今回のエピソードが、「自分らしいもの」を探している方にとってのヒントになればうれしいです。
【次回の収録予定】
11/12(木)16:30 「両立することと私の生活史」(予定)
最新情報はローカルメディアつなぎめへ
【収録場所】
サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)
岡崎市伝馬通5丁目66
【公開収録時間】
16:30~17:15
収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。
