いきづらさに寄り添う、
岡崎のローカルメディア
「つなぎめ」は、
いきづらさに寄り添い、
みんながいきやすい地域を描く
ローカルメディアです。
「一歩踏みだす気力がわかない」
「自信が持てなくて不安になる」
「みんなに合わせるのが疲れる」
「自分だけひとりぼっちに
なっている感じがする」
私たちは、誰もが人生の中で、
そうした「いきづらさ」を
感じることがあります。
それはダメなことではなく、
「いきづらさ」の意味や、
心のメッセージを大切したいです。
そのために「つなぎめ」は、
いきやすさのきっかけになる情報や
つながるきっかけを届ける
地域のメディアになることを
目指しています。
多様な面から「つながり」を生む
【経緯】
単身世帯の増加や働き方の多様化、そしてインターネットの普及などの生活環境の変化により、家族や地域、会社などにおける人との「つながり」が薄くなり、誰もが孤独・孤立状態に陥りやすい状況となっています。
「一人でいること」自体が問題ではなく、悩みや困りごとが生じた際に一人で抱え込んでしまうことで、悩みや困りごとが複雑化・深刻化することが問題なのです。
問題とされる孤独・孤立の状態とならないためには、日常の「つながり」が必要とされます。
そして、孤独・孤立を個人の問題としてとらえるのではなく、社会の問題としてとらえ「つながり」づくりをすることが大切です。
また、孤独・孤立問題は複合的な要因によるものであり、各団体が単独で対応することは困難であるため、各団体が顔の見える関係を構築し、連携・協働を推進することが必要とされています。
2025年2月、岡崎市はつなぎめの登録団体と協力し、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを設立しました。
【つなぎめの役割】
【つなぎめ参加団体の役割】
【日々の暮らしを豊かにする多様な情報発信】
【つながりを探している人・つながりを届けたい人とのマッチング】
つながりを探している人・つながりを届けたい人・何か協力したい人
多様な人・想いの「つながりの目」「つながりの芽」が生まれるきっかけを作っていきます。
法人名:NPO法人コネクトスポット
住所:愛知県岡崎市伝馬通二丁目49番地
運営協力:岡崎市ふくし相談課