2026.02.26
ポッドキャスト「こどくのあわい #31」は以下より聴けます。
今回のゲストは、こどもたちが自ら問いを見つけ、学びを深める「探求教育」の活動をされているひろみさんです。
こどもの頃のひろみさんが情熱を注いでいたのは、テニスでした。
一つのことにのめり込み、懸命に練習に打ち込む。
そんなひろみさんの真っすぐな姿勢は、この頃から育まれていたように感じました。
高校卒業後の進路では、看護師か介護士かで迷った末、「人の幸福度により深く関わりたい」という想いから、介護福祉の道を選びます。
現場で出会ったのは、戦争を体験された方や、外国籍で差別を受けてきた方など、まさに多様な人生を歩んできた人々でした。
日々の関わりには大変なこともありましたが、それも含めて「楽しかった」と語るひろみさんの言葉に、目の前の人にやさしく寄り添う心を感じました。
結婚後は専業主婦を経験したり、再び介護の仕事に戻ったりと、その時々で自ら決めた道を進んできたひろみさんですが、育児という正解のない営みの中では大きな葛藤を抱えたといいます。思い通りにいかない日々に悩みながらも、ノートに自分の気持ちを書き出したり、信頼できる人に話を聞いてもらったりすることで、少しずつ自分自身やこどもとの向き合い方を見出していきました。
こうした自身の経験があるからこそ、今は「こどもが『好き』を追求できる場を、悩んでいる人に届けたい」という想いが、活動を続ける大きなエネルギーになっています。
今回のエピソードが、何かを変えたいけれど一歩踏み出せずに悩んでいる人にとって、心が軽くなる安心のきっかけになればうれしいです。
【次回の収録予定】
3/12 仕事&育児と私の生活史
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【収録場所】
サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)
岡崎市伝馬通5丁目66
【公開収録時間】
16:30~17:15
収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。
