2026.07.10
ポッドキャスト「こどくのあわい #41」は以下より聴けます。
今回のゲストは、岡崎→東京→福島と、いくつもの土地での暮らしを経験してきた、こまつさんです。
子どもの頃のこまつさんは、宿題よりも、バレエ・お習字・少林寺拳法・ピアノなど、やりたいお稽古ごとにひたすら打ち込むタイプ。
兄と妹に挟まれた家庭環境のなかで、「やりたいことだけは必ずやり通す」という芯が、自然と育っていったのかもしれません。
高校卒業のときも、同級生の多くが女子大に内部進学するなか、あえて外部受験を選んで東京の大学へ。
「新しい世界に飛び込めるならそれだけでいい」と、迷わず語っていました。
大学時代に受けた卵巣の手術がきっかけで「子どもが欲しいならなるべく早く」と医師に言われたことから、25〜30歳のあいだに3人の子どもを産む、と自分で決め、卒業後すぐに結婚し、福島へ嫁ぐことに。
大きな転機となったのが、2011年の東日本大震災でした。岡崎の実家に子どもたちと一時避難したのち、ご家族で話し合ってそれぞれの居場所を選んでいきます。
3人の息子さんはそれぞれの福島と岡崎に分かれたことを受けて、こまつさん自身は月に何度か福島と岡崎を行き来する日々を、長く続けてこられました。
「どちらの土地もルーツになる、どちらにも良さがある」というのは、その二拠点生活を経てたどり着いた実感なのだそうです。
人と違うことを選択してきたこまつさんがおっしゃっていたのは、必ず批判する人が出てくること。
けれど、それ以上に応援してくれる人にも出会える。
「一歩踏み出してみると、実はみんなすごく応援してくれていた、と気づくこともありますよ」と自身の生活史を振り返って語ってくれるのが印象的でした。
今回のエピソードが、みんなと違う道を選ぼうとしている方にとって、勇気や後押しになればうれしいです。
【次回の収録予定】
7/23(木)16:30 まえぷー「野球と私の生活史」
8/13 お盆休み
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【収録場所】
サリーズベースカフェ(Sally’s Base Cafe)
岡崎市伝馬通5丁目66
【公開収録時間】
16:30~17:15
収録後はアフタートークもしていますので、お気軽にお越しください。
