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「食堂のおかみと私の生活史」こどくのあわい#29

2026.01.09

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ポッドキャスト「こどくのあわい #29」は以下より聴けます。

今回のゲストは、食堂のおかみとしての日々を送っているみえこさん。

幼い頃から、なぜか「商売をやりたい」という純粋な気持ちを抱いていたみえこさん。

当時は駄菓子屋さんや文房具屋さんの空間に惹かれ、商売への憧れを募らせていましたが、ある時「自分はそろばんが苦手だ」ということに気づきます。

そこから「商売をやっている人と一緒になりたい」という、みえこさんらしいユニークな想いを持つようになり、それが今日まで続いています。

とはいえ若い頃は、なかなか自分の進路を決められなかったと語るみえこさん。

周囲の流れに合わせる形で保育士の道を選び、やりがいも感じていましたが、強い責任感から一度その職を離れることに。

その後、心の奥に眠っていた「商売への想い」が再び顔を出します。

周りが結婚を決めていく中、自らも商売をしているパートナーを探し、これから食堂を始めようとしていた旦那さんと出会います。

こうして、念願だった商売の世界へ飛び込むことになりました。

実際に始めてみると、商売の道は予想外の出来事の連続。

旦那さんとぶつかり、葛藤する日々もありましたが、決して投げ出すことはありませんでした。

「自分に最も向いていない」と思っていた食堂の仕事が、結果として人生で一番長く続いていると語り、やってみないと分からないというのを感じるお話でした。

旦那さんと丁寧に向き合い、すり合わせていく中で見出していった、おかみとしての役割が今後も周囲との調和に活かされていくのが楽しみに感じました。

今回のエピソードが、誰かと分かり合いたいと願い、試行錯誤している方にとって、何かのヒントになればうれしいです。

【次回の収録予定】

#30「病気とコメディと私の生活史」は特別開催になります。

日時:2026年1月16日(金)13:30-15:30

会場:岡崎市役所福祉会館6階大ホール

にお越しください。

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